おやつタウンがひどいって本当?リアルな感想と楽しむ攻略法

三重県の観光スポットを巡るのが大好きな、三重県に行こう運営者のまるこです。

休日に家族でお出かけしようと計画を立てているとき、おやつタウンはひどいといった口コミを目にして、行くのをためらってしまったことはありませんか。

せっかくのお出かけなのに、小学生はつまらないのではないか、あるいは2歳や3歳の小さな子供は楽しめないのではないかと不安になってしまいますよね。

また、お弁当の持ち込み禁止のルールや、フードコートの場所取りといった民度に関するネガティブな噂を聞くと、さらに心配が募るかもしれません。

でも、実際のところはどうなのでしょうか。実は、事前の準備や少しの工夫で、そんなマイナスなイメージを大きく覆すことができますよ。

少しでもみなさんの不安を解消し、笑顔あふれる楽しい休日を過ごすためのヒントになれば嬉しいです。

目次

おやつタウンがひどいと言われる理由

インターネット上で検索をすると、なぜネガティブな意見が目立ってしまうのでしょうか。

ここでは、実際に訪れた方々が不満を感じやすいポイントについて、料金体系や施設の構造、そしてルールなど、具体的な側面から一つずつ掘り下げてみたいと思います。

事前の期待と実際の環境とのズレが、どのようにして不満に繋がっているのかを詳しく紐解いていきましょう。

小学生はつまらないと感じる身長制限

小学生の子供を連れて行く際に、最も気をつけなければならないのが、施設が設けている厳密な身長制限の壁です。

おやつタウンの目玉アトラクションである「超ドデカイアスレチック」は、3階建ての本格的な造りになっており、高さ9メートルの空間をターザンロープで渡るなど、スリリングな体験ができる非常に魅力的なコンテンツです。

しかし、このアスレチックの2階や3階といった本格的なエリアに挑戦するためには、「身長122cm以上」という安全基準をクリアしなければなりません。

この「122cm」という数字が、実は小学生の子供を持つ親にとって非常に悩ましいラインなのです。(出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)『学校保健統計調査』)によれば、身長122cmという数値は、おおむね小学2年生から3年生の平均身長に相当します。

つまり、小学1年生のお子様や、平均よりも少し小柄な小学2年生のお子様の場合、せっかく遊びに行ってもこの基準を満たせず、泣く泣く1階の低難易度エリアだけで遊ぶことになってしまうケースが少なくありません。

もちろん、1階のエリアでも命綱をつける本格的な体験はできますが、頭上の高いところで楽しそうに遊んでいるお兄ちゃんやお姉ちゃんの姿を見上げると、どうしても物足りなさを感じてしまうでしょう。

これが、一部の小学生がつまらないと感じてしまう大きな原因となっているのです。

一方で、高学年の小学生にとっても別の意味でのミスマッチが起こり得ます。施設内のスポーツエリアに設置されている卓球台やバスケットゴール、的当てゲームなどは、どちらかというと幼児から低学年向けの小ぶりなサイズ感で作られています。

そのため、ある程度体格がしっかりして力も強くなってきた高学年の子供にとっては、思い切り力を出すことができず、力加減が難しくて少し手応えがないと感じてしまうようです。

このように、小学生という一括りの年齢層の中でも、低学年と高学年で施設に対する要求水準が異なり、すべてを満たす均質的な設計になっていないことが、一部の層に不満を抱かせる結果となっています。

ご兄弟で訪れる際は、下の子が制限に引っかかった場合にどうするか、事前にご家族で話し合っておくことをおすすめします。

なお、安全を守るためのルールや制限については頻繁に見直される可能性があるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

2歳や3歳が楽しめない安全性と難易度

おやつタウンは、2歳以下の乳幼児の入園料が完全に無料に設定されています。

この料金設定は、小さなお子様連れのファミリー層にとって非常に強力な魅力であり、「無料ならちょっと行ってみようかな」と思う方も多いはずです。

ただ、いざ入園してみると、2歳や3歳の幼児には少しハードルが高く、心から楽しむには難しいという人もいるでしょう。

まず、施設内の主要なアトラクションや遊具は、運動能力がある程度発達してきた幼児の後半(4歳〜5歳以上)から小学生をメインターゲットとして設計されています。

そのため、3歳未満の小さなお子様が安全に参加できるコンテンツは、「ホシオくん ドデカイスライダー」という滑り台や、ボールプール、トランポリンなどに極端に限定されてしまいます。

人気の「オリジナルベビースターラーメン作り」などの体験プログラムも、4歳程度になれば子供一人でも楽しめますが、それ以下の年齢では保護者の方の全面的なサポートが欠かせず、子供自身が「自分で作った」という達成感を得にくいという側面がありますね。

小さなお子様連れの注意点

完全屋内型の閉鎖された空間では、エネルギーを持て余した小学生たちが全速力で走り回っていることがよくあります。

歩行がまだ完全に安定していない2歳や3歳の子供にとっては、大きな子供と衝突してしまうリスクが常に伴う環境です。

弁当の持ち込み禁止とランチのコスパ

家族でのお出かけにおいて、滞在時間や満足度を大きく左右するのが現地での食事事情です。

おやつタウンでは、徹底した衛生管理や施設内店舗の運営上の理由から、原則としてお弁当をはじめとする外部からの飲食物の持ち込みが厳しく禁止されています。

ただし、乳児用の離乳食やアレルギー対応食、そして熱中症対策としての水筒やペットボトル飲料の持ち込みは例外として許可されています。

アレルギー対応など、お子様の健康に関わる事項についてご不安な場合は、ご自身の判断だけでなく、最終的な判断は専門家にご相談くださいね

この持ち込み禁止ルールにより、多くの来場者はお昼ご飯を施設内のフードコート「ベビースターダイニング」でとることになります。

ここでは、看板商品であるベビースターラーメンを料理の素材として大胆にアレンジした、ここでしか食べられないユニークなメニューが提供されています。

SNS映えする見た目のインパクトや話題性は抜群なのですが、実際の利用者からは厳しい声も聞かれます。

気になるメニュー例価格の目安利用者のリアルな声
ベビースターカツカレーうどん1,000円前後大人の男性にはボリュームが圧倒的に不足している。
ベビースターあんかけ麺1,000円前後味が独特すぎて、小さな子供が最後まで完食してくれない。

※記載の価格やメニューはあくまで一般的な目安です。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

一品あたり1,000円前後というテーマパークならではの価格設定に対して、お腹いっぱいにならない、あるいは子供の口に合わず残してしまった場合、保護者としては「もったいない」という気持ちが強く残ります。

さらに、おやつタウンは入園料自体が変動制で週末には高くなる傾向があり、そこに別料金の体験プログラム代が加わります。

これらトータルの出費を計算したときに、食事のコストパフォーマンスの悪さが際立ってしまい、「お金ばかりかかってひどい」という全体的なマイナス評価を補強する大きな一因となってしまっているのです。

なお、施設の外には自動販売機がありますが、ペットボトル飲料が200円と少しお高めの設定になっていますので、飲み物は事前に多めに持参することを強くおすすめします。

おやつタウンのひどい評価を覆す攻略法

ここまで、少し耳の痛いネガティブな要因をたくさん挙げてきましたが、決して落胆しないでください。

これらの不満要素は、決して回避不可能なものではないのです。

おやつタウンという施設の特性を事前に深く理解し、適切な戦略を講じることで、マイナス評価は劇的に反転し、極めて満足度の高いレジャー体験へと生まれ変わります。

ここからは、大満足の休日を過ごすための具体的な攻略メカニズムをご紹介します。

事前予約と朝一の入園で混雑を避ける

長い待ち時間や人混みでの疲れ、フードコートの場所取りといった混雑によるストレスをまるごと避けるための、とっておきの鉄則があるんです。

それは、遊びに行く「タイミング」をしっかり工夫すること。私が一番おすすめしたいのは、ずばり「平日の午前10時(オープン直後)」です。

この時間帯なら、巨大なアスレチックもほぼ貸し切り状態で遊べますし、体験プログラムにも余裕を持って参加できます。まさにストレスフリーで、思いっきり楽しめる別世界のような空間が広がっていますよ。

とはいえ、お仕事や学校の都合で、「どうしても土日や連休にしか行けない…」というご家族も多いですよね。

そんな時に絶対に忘れないでいただきたいのが、前日24時までの「事前来園予約」です 。

今はおやつタウンもデジタル化が進んでいて、公式LINEからデジタルチケットを発行したり、アソビュー!でお得にチケットを購入したりと、スムーズに入場できる仕組みがしっかり整っています 。

事前にチケットを準備しておけば、当日は入り口の機械にスマホのQRコードをかざすだけで、スッとダイレクトに入場できちゃうんです 。

当日券の窓口で長蛇の列に並ぶ時間も省けますし、「せっかく来たのに入場制限で入れなかった…」という悲しいトラブルも完全に防ぐことができますよ。

朝一番に入場できたら、まずは一番混みやすい「超ドデカイアスレチック」などの目玉アトラクションへ直行して、人が少ないうちに全力で遊ばせてあげるのが賢い回り方です。

そして、お昼前には体験プログラムを済ませてしまうなど、混雑のピークをうまく先回りして動くことで、待ち時間のストレスは驚くほど減らせます。行き当たりばったりで行くのではなく、「事前予約」と「朝イチ行動」をセットにするだけで、家族みんなの満足度がぐんとアップするはずですよ。

再入場制度を活用して周辺でランチ

施設内の飲食環境に対する最大のソリューションであり、多くの方が検索を通じて模索している裏技が「再入場制度」の活用です。

おやつタウンでは、エントランス出口でスタッフに声をかけ、手に専用のハンドスタンプを押印してもらうことで、当日に限り何度でも施設への再入場が公式に認められています。

この制度を戦略的に使いこなすことで、お昼時のフードコートでの不毛な場所取り競争や、座席が見つからないランチ難民化、そしてメニューのコストパフォーマンスに対する不満といった問題を、一挙にすべて解決することが可能となります。

具体的なアクションプランとしては、昼食のピークタイム(11時半〜13時頃)に一旦施設を潔く退場してしまうことです。

そして、駐車場に停めたマイカーの車内で持参した手作りのお弁当や買ってきたパンを食べたり、施設周辺の飲食店を利用したりする手法が圧倒的におすすめです。

実はおやつタウンが立地する三重県津市の周辺エリア(車で1.5km〜4km圏内)には、子連れファミリーに優しい大手チェーンのファミリーレストランから、地元で評価の高い定食屋さんまで、多彩な「穴場のランチスポット」が点在しています。

周辺の推奨飲食店(穴場スポット)施設からの距離目安特徴と利便性
ガスト 久居インター店約2.5km子供向けメニューが豊富で安価。コスパ問題を一気に解消。
サイゼリヤ 久居インターガーデン店約3.5km圧倒的な低価格。大人数ファミリーの強い味方。
ココス 津久居店約3.8kmアレルギー対応メニューやお子様ランチが充実で安心。

※距離や店舗情報は目安です。お出かけ前に必ず最新情報をご確認ください。

一度外の静かな環境に出てゆっくりと食事休憩をとることで、親も子供も混雑のストレスから解放されて心身ともにリフレッシュできます。

お腹を満たしてから再び入園すれば、午後からの遊びにもまた元気に挑むことができるはずです。

アフタヌーンパスポートで費用を抑える

おやつタウンを思いっきり楽しむために、ぜひ知っておいていただきたいポイントがあります。

それは、朝から晩まで1日中遊び尽くすような巨大なテーマパークというよりは、半日くらいでメインの遊びをしっかり満喫できる、ちょうどいい規模感の施設だということですね。

実際に遊びに来ているご家族の滞在時間も、だいたい2時間から4時間くらいの方が多いようです 。

この「半日で十分楽しめる」という特徴をうまく活かして、お出かけの満足度をグッと上げるおすすめの方法があるんです。

それが、14時からの入園でお得になる「アフタヌーンパスポート」を活用することです。このチケットを使えば、午前中からお昼過ぎのいちばん混雑する時間をきれいに避けられますし、入園料の負担も抑えられるので、まさに一石二鳥かなと思います。

たとえば、午前中は三重県内のほかの観光スポット(近くの公園や博物館など)をのんびりお散歩したり、先ほどご紹介した周辺の飲食店で美味しいランチをゆっくり楽しんだり。

そして、館内の混雑が少し落ち着いてくる午後のおやつ時間(14時)に合わせて入園する、というスケジュールですね。

準備でおやつタウンのひどい体験を防ぐ

みんなが昔から知っている身近なお菓子のテーマパークなので、「数百円くらいで気軽に見学できるのかな?」とイメージして行く方も多いかと思います。

でも、実際は本格的な遊具やデジタル体験が揃ったテーマパークなので、事前の期待と実際の料金や設備にギャップを感じてしまうのが、マイナスな評価に繋がってしまう大きな理由のようですね 。

日によって変わる入園料や別料金の体験プログラム、屋内ならではの混雑、そして細かな身長制限など、こういった部分を事前に知らないまま遊びに行くと、どうしても「思っていたのと違う…」と疲れてしまうかもしれません 。

でも、今回お伝えした「平日の朝一番を狙う」「事前にデジタルチケットを予約する」「再入場制度を使って周辺で賢くランチする」「アフタヌーンパスポートを活用する」といったコツをしっかり押さえておけば、そんな不満のほとんどは未然に防ぐことができます 。

おやつタウンは、お天気を気にせずに子供たちが頭と体をフルに使って全力で遊べる、本当に魅力的なテーマパークです。ただ、料金体系や営業カレンダー、アトラクションの利用制限などは時期によって変わることがあります。

この記事の情報はあくまで参考にしていただき、お出かけのスケジュールを立てる際には、必ず公式サイトで最新の正確な情報をチェックしてからお出かけしてくださいね。

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