世界遺産・熊野古道の中でも特に人気の高い熊野那智大社。

そのすぐ近くには、日本三名瀑の一つに数えられる那智の滝があります。
「那智大社を参拝した後、那智の滝まではどうやって行けばいいの?」と、移動手段について疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
徒歩で行けるのか、それとも車が必要なのか、具体的なアクセスや全体の所要時間、おすすめの参拝順路まで、気になる点はたくさんありますよね。
特に、風情ある大門坂から那智の滝まで歩くコースや、便利な駐車場の情報も知っておきたいポイントです。
この記事では、あなたの旅のスタイルに合わせて最適なプランが立てられるよう、徒歩と車の両方での移動方法を分かりやすく解説します。
- 徒歩で巡る場合のモデルコースと所要時間
- 車で効率よく移動するための駐車場情報
- 熊野古道「大門坂」ルートの魅力と注意点
- 体力に合わせた無理のない移動プラン
大門坂から那智の滝への王道コース

熊野古道の雰囲気を最も色濃く感じられるのが、大門坂から熊野那智大社、そして那智の滝を目指す王道コースです。
このルートは、古来多くの参詣者が歩んだ歴史ある石畳の道であり、熊野古道随一の人気を誇ります。
スタート地点は、無料の大門坂駐車場から歩いてすぐの「大門坂入口」です。ここから苔むした石畳と樹齢800年を超える老杉に囲まれた、神秘的な空間が始まります。
このコースの魅力

全長約500m、高低差約100mの石畳道は、まさに「熊野古道」のイメージそのものです。道中には、かつての関所跡や霊場への入り口といわれた「振ヶ瀬橋」、そして圧巻の大きさを誇る「夫婦杉」など、見どころが点在しています。
体力に自信がない方でも、比較的短い距離で熊野古道の魅力を満喫できるため、初心者にも非常におすすめのコースといえるでしょう。
大門坂を登りきると、熊野那智大社へと続く表参道の石段が見えてきます。
ここからさらに階段を上り、那智の滝を目指すのが一般的な流れとなります。
大門坂入口近くにある「大門坂茶屋」では、平安衣装のレンタルも可能です。
当時の衣装を身にまとい、古道を歩けば、まるでタイムスリップしたかのような特別な体験ができますよ。
徒歩で巡る際の参拝順路
徒歩で効率よく、かつ見どころを逃さずに巡るためには、あらかじめ推奨される参拝順路を把握しておくことが非常に重要です。
那智山は高低差があり、見どころも点在しているため、計画なく歩き始めると無駄な体力を消耗してしまう可能性があります。
ここでは、熊野古道の雰囲気を満喫できる大門坂からスタートした場合の、最も代表的で効率の良いモデルルートを、各スポットの詳細な解説とともにご紹介します。
ステップ1:大門坂から熊野那智大社へ

大門坂の美しい石畳を登りきると、いよいよ熊野那智大社の境内へと続く表参道が始まります。
ここからは、「よむな」と覚えられる467段の長い石段が続きます。
両脇には杉の古木がそびえ、お土産物屋さんや食事処が軒を連ねており、古き良き門前の賑わいを感じることができるでしょう。
この石段は決して楽な道のりではありませんが、一歩一歩踏みしめて登ることで、俗世から聖域へと心身が清められていくような感覚を覚えます。
登りきった先には、熊野の神々が鎮座する朱塗りの壮麗な社殿群が目の前に広がり、それまでの疲れを忘れさせてくれるほどの感動が待っていますよ。
熊野那智大社の見どころ
熊野那智大社は、全国に約4,000社ある熊野神社の総本宮の一つです。
主祭神として万物の生成・育成を司る熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)が祀られており、特に縁結びの神様として篤い信仰を集めています。
参拝の際は、まず手水舎で心身を清め、拝殿にて二拝二拍手一拝の作法でお参りしましょう。
詳しい参拝作法については、熊野那智大社の公式サイトでも確認できます。
また、境内にはサッカー日本代表のシンボルとしても知られる三本足の烏「八咫烏(やたがらす)」を祀る御縣彦社(みあがたひこしゃ)や、樹齢約850年の巨大な楠の幹をくぐり抜ける「胎内くぐり」(初穂料300円)など、パワースポットが点在しています。
ステップ2:那智山青岸渡寺へ

熊野那智大社の参拝を終えたら、すぐ隣に建つ那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)へ向かいましょう。
神社と寺院が隣接しているこの光景は、神仏を一体として信仰した「神仏習合」の時代の名残を今に伝える貴重なものです。
このお寺は、日本最古の巡礼路である「西国三十三所観音霊場」の第一番札所として、全国から多くの巡礼者が訪れる聖地中の聖地です。
豊臣秀吉が再建したと伝わる本堂(如意輪堂)は、南紀州における最古の建造物として国の重要文化財に指定されており、その歴史の重みを感じさせます。
西国三十三所巡礼とは、近畿2府4県と岐阜県に点在する33ヶ所の観音信仰の霊場を巡る、1300年以上の歴史を持つ巡礼です。
那智山青岸渡寺はその始まりの場所であり、ここから壮大な祈りの旅が始まります。(出典:西国三十三所巡礼会 公式サイト)
ステップ3:三重塔と絶景

青岸渡寺の本堂を後にして少し歩を進めると、朱色が鮮やかな三重塔が目に飛び込んできます。
この場所こそが、多くの観光ポスターやガイドブックで目にする、那智の滝と三重塔を一枚の写真に収めることができる絶好のフォトスポットです。
人工の粋を凝らした塔の美しさと、自然が生み出した雄大な滝の荘厳さが見事に調和した景色は、まさに日本の原風景ともいえるでしょう。
特に、桜や新緑、紅葉の季節には、色彩豊かな自然が加わり、その美しさは一層際立ちます。
最高の写真を撮るなら、午前中の早い時間帯がおすすめです。
光の当たり方が良く、滝も塔も綺麗に写りますよ。少し角度を変えるだけで印象が大きく変わるので、ぜひ自分だけの一枚を探してみてください。
ステップ4:那智の滝(飛瀧神社)へ

三重塔からの絶景を堪能したら、いよいよ最終目的地である那智の滝を目指します。
ここからは、鎌倉時代に積まれたといわれる古い石段を下っていきます。足元が滑りやすい箇所もあるため、一歩ずつ慎重に進みましょう。
下るにつれて、滝が岩肌を打つ轟音が徐々に大きくなり、木々の隙間から白い飛沫が見え隠れします。この期待感が高まっていく感覚も、徒歩ならではの醍醐味です。
石段を下りきると、那智の滝を御神体として祀る熊野那智大社 別宮 飛瀧神社(ひろうじんじゃ)の鳥居に到着します。
この神社には本殿がなく、滝そのものを直接拝む形となるのが特徴です。
徒歩での参拝順路 まとめ
このモデルルートをたどることで、那智山の主要な聖地と絶景スポットを効率よく、かつ物語を追うように巡ることができます。
- 大門坂入口:熊野古道の雰囲気を満喫しながらスタート。
- 多富気王子:道中にある最後の王子社で旅の安全を祈願。
- 熊野那智大社:467段の石段を登り、熊野の神々にご挨拶。
- 那智山青岸渡寺:神仏習合の歴史を感じ、観音様にお参り。
- 三重塔:日本を代表する絶景を写真に収める。
- 那智の滝(飛瀧神社):大自然の御神体と対面し、旅を締めくくる。
この順路は、最初に最も体力を要する石段を登り、その後は緩やかに下っていく流れになるため、体力的にも理にかなっています。ぜひ、このルートを参考にして、心に残る参詣の旅を計画してみてください。
各スポット間の詳しい所要時間
那智山を徒歩で巡る計画を立てる上で、各スポット間の所要時間を把握しておくことは非常に重要です。
特に、バスを利用する場合は、乗り遅れないように時間を逆算する必要があります。
以下に、休憩時間を含まない標準的な歩行時間の目安をまとめました。ご自身の体力やペースに合わせて、余裕を持った計画を立ててください。
| 区間 | 所要時間(目安) | 距離(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 大門坂駐車場 → 大門坂入口 | 約3分 | 約0.2km | 平坦な道 |
| 大門坂入口 → 熊野那智大社(石段下) | 約30分 | 約1.1km | 苔むした石畳の上り坂 |
| 熊野那智大社(石段下) → 拝殿 | 約15分 | 約0.3km | 467段の急な石段 |
| 熊野那智大社 → 那智山青岸渡寺 | 約1分 | – | 隣接しているため移動時間はほぼなし |
| 那智山青岸渡寺 → 三重塔 | 約3分 | – | 緩やかな下り |
| 三重塔 → 那智の滝(飛瀧神社) | 約15分 | 約0.9km | 鎌倉時代からの石段を含む下り坂 |
所要時間の注意点
上記の時間はあくまで歩行のみの目安です。実際には、参拝、写真撮影、休憩、お土産物屋さんに立ち寄る時間などが加わります。
特に、大門坂から那智の滝までをすべて見て回る場合、全体で2時間半から3時間ほどを見込んでおくと、時間に追われることなくゆっくりと散策できるでしょう。
また、飛瀧神社から那智の滝の拝観場所までは、さらに石段を下ります。往復で10分程度かかりますが、帰りは上り坂になるため、少し体力が必要です。
青岸渡寺と三重塔の見どころ

熊野那智大社の隣に位置する那智山青岸渡寺は、熊野信仰の中心地として栄えた天台宗の寺院です。
神仏習合の時代の名残を色濃く残しており、神社とはまた違った荘厳な雰囲気が漂います。
那智山青岸渡寺 本堂(如意輪堂)

豊臣秀吉によって再建された本堂は、国の重要文化財に指定されています。
内部には秀吉が寄進したとされる日本一の大鰐口があり、その大きさに圧倒されることでしょう。
西国三十三所の第一番札所として、多くの巡礼者が訪れる場所でもあります。
絶景のフォトスポット:三重塔

青岸渡寺の本堂後方へ進むと、朱色が鮮やかな三重塔がそびえ立っています。
この場所こそが、那智の滝と三重塔を同時に望むことができる、最も有名なビュースポットです。
高さ25mの塔と、落差133mを誇る滝が織りなす景観は、まさに圧巻の一言。季節によって桜や新緑、紅葉が彩りを添え、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
この景色は、ぜひご自身の目で見ていただきたい絶景です。
三重塔の内部拝観
三重塔は、拝観料(300円)を納めることで内部に入ることも可能です。
上層階からは、より高い視点から那智の滝や那智の原生林、太平洋までをも見渡すことができます。時間に余裕があれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
バスを組み合わせたアクセス方法
「全行程を歩くのは体力的に不安…」という方や、「時間を有効に使いたい」という方には、路線バスをうまく活用する方法がおすすめです。
JR紀伊勝浦駅を起点に、熊野御坊南海バスが那智山方面へ運行しています。
このバスを利用することで、行程の一部をショートカットしたり、帰りの移動を楽にしたりすることが可能です。
行き(上り)をバス、帰りを徒歩にするパターン
JR紀伊勝浦駅からバスに乗り、「那智山」バス停で下車します。
ここから熊野那智大社や青岸渡寺はすぐ近くです。
参拝を済ませた後、那智の滝まで歩いて下り、そこからさらに大門坂を下って「大門坂」バス停からバスに乗って帰るルートです。上りをバスで移動するため、体力を温存できます。
大門坂駐車場を利用するパターン
車で来た場合は、無料の大門坂駐車場に車を停め、そこから徒歩で那智の滝まで目指すのが一般的です。帰りは、「那智の滝前」バス停から「大門坂」バス停までバスに乗ることで、駐車場まで楽に戻ってくることができます。
バスの運行本数に注意!
那智山方面のバスは、1時間に1本程度と運行本数が限られています。
事前に必ず時刻表を確認し、乗り遅れることのないよう計画的に行動することが重要です。1本逃すと、次のバスまで長時間待つことになってしまいます。
車で巡る那智大社から那智の滝のルート

- 車で効率よく巡るメリット
- 目的別のおすすめ駐車場ガイド
- 主要道路からの車でのアクセス
- 夏場や時間がない時の注意点
- 体力に自信がない場合の移動手段
車で効率よく巡るメリット
那智大社から那智の滝周辺は、車を利用することで非常に効率よく、そして快適に巡ることが可能です。
徒歩での散策も魅力的ですが、特に時間が限られている方や、小さなお子様連れ、体力に自信のない方にとっては、車での移動が大きなメリットをもたらします。
移動時間を大幅に短縮できる
最大のメリットは、移動時間を大幅に短縮できる点です。
例えば、那智の滝(飛瀧神社)から熊野那智大社までは、徒歩だと15分~20分の上り階段ですが、車であれば「防災道路」を利用して約3分で移動できます。
天候に左右されにくい
夏の暑い日や雨の日でも、車であれば快適に移動が可能です。
特に夏場の石段の上り下りは想像以上に体力を消耗するため、車を上手に活用することで、参拝や観光に集中することができます。
車を利用すれば、各スポットの近くにある駐車場まで直接アクセスできるため、歩く距離を最小限に抑えられます。
これにより、浮いた時間と体力を他の観光に充てるといった、柔軟な旅行計画を立てやすくなるでしょう。
目的別のおすすめ駐車場ガイド
那智山周辺には、目的地に合わせていくつかの駐車場が点在しています。どこに車を停めるかによって、その後の移動のしやすさが大きく変わるため、事前に目的別の最適な駐車場を把握しておきましょう。
| 駐車場名 | 料金 | 収容台数 | 主な目的地と特徴 |
|---|---|---|---|
| 熊野那智大社 駐車場 | 800円 (防災道路通行料) | 約30台 | 那智大社・青岸渡寺に最も近い。エレベーターがあり、車椅子や足の不自由な方でも楽に境内へ行ける。 |
| 那智山観光センター | 無料 (繁忙期は500円) | 約70台 | 那智山最大級の駐車場。那智の滝まで徒歩約10分。お土産物屋も併設。 |
| 飛瀧神社周辺の民間駐車場 | 400円~500円程度 | 店舗による | 那智の滝(飛瀧神社)に最も近い。美山亭など、食事や買い物をすると割引や無料になる場合もある。 |
| 大門坂駐車場 | 無料 | – | 熊野古道・大門坂を歩きたい方向け。ここから那智大社までは徒歩約40分~50分。 |
どのスポットをメインに観光したいかによって、利用すべき駐車場は変わります。
例えば、「とにかく楽に那智大社を参拝したい」なら那智大社駐車場、「那智の滝の迫力を間近で感じたい」なら飛瀧神社周辺の駐車場、「熊野古道の雰囲気も楽しみたい」なら大門坂駐車場、といった具合に使い分けるのが賢い選択です。
主要道路からの車でのアクセス
那智勝浦町までのアクセスは、近年、高速道路の整備が進み、各方面から格段に便利になりました。
ここでは、大阪・名古屋方面からの主なアクセスルートをご紹介します。
大阪方面からのアクセス
阪和自動車道から紀勢自動車道(無料区間)を利用し、「すさみ南IC」で降ります。
その後、国道42号線を南下し、那智勝浦町へ向かうルートが一般的です。すさみ南ICからの所要時間は約1時間ほどです。
- ルート:阪和道 → 紀勢道「すさみ南IC」 → 国道42号線 → 那智勝浦町内
- 所要時間:大阪市内から約3時間30分
名古屋方面からのアクセス
東名阪自動車道から伊勢自動車道を経由し、「勢和多気JCT」から紀勢自動車道へ入ります。
終点の「熊野大泊IC」で降り、そこから国道42号線を南下するルートです。
- ルート:東名阪道 → 伊勢道 → 紀勢道「熊野大泊IC」 → 国道42号線 → 那智勝浦町内
- 所要時間:名古屋市内から約3時間30分
那智山内の道路について
国道42号線から那智山へ向かう道は、カーブが多い山道となります。
運転には十分注意してください。また、熊野那智大社の駐車場へ向かう「防災道路」は、道幅が狭い箇所もあるため、対向車に気を付けながらゆっくりと進みましょう。
夏場や時間がない時の注意点
那智山の散策は魅力的ですが、特に夏場や滞在時間が限られている場合には、いくつか注意すべき点があります。
無理のない計画を立て、安全に観光を楽しみましょう。
夏場の注意点:熱中症対策は万全に
夏場の石段の上り下りは、想像以上に体力を消耗し、汗をかきます。熱中症対策は必須です。
- こまめな水分補給:飲み物は必ず持参しましょう。道中の自動販売機は限られています。
- 服装:通気性の良い、乾きやすい服装がおすすめです。帽子や日傘、タオルも忘れずに。
- 無理は禁物:少しでも体調に異変を感じたら、日陰で休憩を取るようにしてください。
1時間程度の滞在は可能か?
「他の予定もあり、1時間ほどしか滞在できない」という場合、徒歩で主要スポットすべてを巡るのは非常に困難です。
この場合は、車を最大限に活用しましょう。例えば、「那智大社駐車場に車を停めて那智大社と青岸渡寺だけ参拝する」
あるいは「飛瀧神社前の駐車場に停めて那智の滝だけを見る」など、目的を絞る必要があります。
車で移動しても、駐車場からの移動や参拝時間を含めると1時間ではかなり慌ただしくなることを覚悟しておきましょう。
体力に自信がない場合の移動手段
「階段の上り下りが心配…」という方や、ご年配の方でも、那智山の素晴らしい景観や神聖な雰囲気を楽しむ方法はあります。移動手段を工夫することで、身体への負担を大幅に軽減できます。
防災道路とエレベーターの活用
最もおすすめなのが、熊野那智大社の社務所下駐車場を利用する方法です。
通行料800円の「防災道路」を車で上る必要がありますが、駐車場に到着すれば、そこから社務所のエレベーターを利用して4階に上がることで、階段を一切使わずに拝殿のすぐ近くまで行くことができます。
車椅子での参拝について
このエレベーターを利用することで、熊野那智大社は車椅子での参拝も可能です。
ただし、残念ながら那智の滝(飛瀧神社)は、滝壺近くまで石段を下りる必要があるため、車椅子での参拝はできませんのでご注意ください。
タクシーの利用
JR紀伊勝浦駅から那智山までは、タクシーを利用することもできます。
駅から那智大社駐車場まで、約20分ほどです。運転が苦手な方や、公共交通機関で訪れた方にとっては便利な選択肢となるでしょう。
無理をしてすべての道を歩く必要はありません。
ご自身の体力に合わせて、車やエレベーターといった便利な手段を上手に活用し、心ゆくまで「よみがえりの聖地」の空気を感じてくださいね。

まとめ:那智大社から那智の滝を巡るには

この記事では、那智大社から那智の滝へのアクセス方法について、徒歩と車の両面から詳しく解説しました。最後に、今回の内容の要点をリスト形式でまとめます。
- 那智大社から那智の滝を巡るには徒歩と車の方法がある
- 徒歩の王道は大門坂から熊野古道を歩くコース
- 大門坂から那智の滝までの所要時間は全体で2時間半から3時間が目安
- 熊野那智大社へは467段の石段を登る必要がある
- 参拝順路は「大門坂→那智大社→青岸渡寺→三重塔→那智の滝」が効率的
- 青岸渡寺と三重塔は滝を望む絶好のフォトスポット
- 路線バスは1時間に1本程度なので時刻表の確認が必須
- 車なら移動時間を大幅に短縮でき効率的に巡れる
- 駐車場は目的地に合わせて選択することが重要
- 那智大社に一番近いのは有料の防災道路を通る駐車場
- 那智の滝に一番近いのはお土産物屋などの民間駐車場
- 体力に自信がなければ防災道路とエレベーターの活用が最適
- エレベーターを使えば階段なしで那智大社を参拝可能
- 夏場は熱中症対策が不可欠で無理のない計画が大切
- 短時間での観光は目的を絞り車を最大限活用する

