こんにちは。三重に行こう、運営者の「まるこ」です。
飛雪の滝キャンプ場は「サウナの聖地」とも呼ばれているみたいですが、実際どうなんだろう?と気になっている方も多いと思います 。
また、テントサウナって初めてだけど、持ち物は何がいるんだろう?タオルや水着のレンタルはあるのかな?予約は必要なのか、料金や利用時間も知りたいし、そもそも宿泊しないとダメなの?…など、初めてだと気になることがたくさんあると思います。
この記事では実際に行ってみた私が、飛雪の滝キャンプ場のサウナ情報を、基本から注意点まで徹底的にまとめました!
- サウナと衝撃の「サ滝」体験の詳細
- 宿泊者と日帰り利用の料金・時間プラン
- 絶対必須の持ち物とレンタル品の有無
- 予約方法と注意すべきキャンセル規定
飛雪の滝キャンプ場サウナの魅力と基本情報

まずは、飛雪の滝キャンプ場がなぜ「サウナの聖地」と呼ばれるのか、その核心的な魅力と基本情報からご紹介しますね。
場所は三重県の最南端、紀宝町。吉野熊野国立公園の中にある、まさに大自然に抱かれたキャンプ場です 。
その名の通り、敷地内には高さ30m、幅12mにもなる「飛雪の滝」があり、その壮大な景色がすべての体験の背景にあります 。
選べる3種類のテントサウナ
飛雪の滝キャンプ場のサウナは、よくある施設内の乾いたサウナ室ではなく、すべて本格的なテントサウナです 。
予約時に、以下の3種類から好みのテントサウナを選ぶシステムになっています 。
- フィンランド式サウナ「サボッタ (Savotta)」
- ロシア式サウナ「モルジュ (Morzh)」
- ロシア式サウナ「EX-PRO」
どれも熱源は「薪ストーブ」 。キャンプ場が販売もしている紀州産の薪を使い 、自分たちで薪をくべながら火力を調整します。ストーブの上にはサウナストーンが積まれており、自分たちのタイミングで水をかけて蒸気を発生させる「セルフロウリュ」も可能です 。
アロマオイルを選んでロウリュを楽しんだり 、ヴィヒタ(白樺の若枝の束)で体を叩くウィスキングを体験したりすることもできるようです (※備品については現地でご確認くださいね)。
温度は公式情報では90℃とありますが 、80℃だったり100℃だったりと、その時々でコンディションに幅があるみたいですね 。
これは薪の管理や外気温にも左右される「アナログ」な薪ストーブならでは 。
自分たちで「火を育てる」感覚も、他では味わえないアウトドアサウナの醍醐味かなと思います。
滝壺の水温は13℃の衝撃
飛雪の滝キャンプ場のサウナ体験、その核心は間違いなく「水風呂」です。
なんと、サウナの目の前にある、高さ30mの「飛雪の滝」の滝壺そのものが水風呂なんです !
テントサウナは滝のすぐそば、条件が良ければ中洲に設置されることもあり 、サウナのドアを開けたら、すぐ滝壺。まさに「ドア to 滝水風呂」と評されるほどの近さで 、火照った体でそのまま飛び込めます 。
しかも、ただの川の水と侮ってはいけません。
ある時期の記録では、水温は「13℃」だったとか 。都市部のサウナでもかなり冷たい「グルシン(一桁台の水温)」に迫る設定で、これが自然の滝壺で味わえるなんて…まさに衝撃ですよね。
滝壺でクールダウンした後は、滝を間近に眺めながらの外気浴タイム。
リクライニング式の「インフィニティチェア」もたくさん用意されています。
宿泊者限定の夜の時間帯は、滝がライトアップされ 、満天の星空のもとで「ととのう」という、幻想的な体験も待っています 。
口コミとサウナイキタイでの評判
これだけの圧倒的な体験ができる場所なので、サウナ愛好家(サウナー)からの評価も当然高いです。
国内最大級のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」にも登録されていて、多くの「サ活(サウナ活動レポート)」が投稿されています 。
「大自然の水風呂は神々しかった」 「水風呂代わりに滝壺に入れるとても珍しい施設」 「大自然の中で整うことが出来最高でした」 といった絶賛の声が本当に多いですね。
特に目立つのは、「日帰りじゃもったいない」「コテージ宿泊がオススメ」という声 。
やはり、時間を気にせず夜サウナ や早朝の「朝ウナ」 を楽しめるのが、宿泊利用の最大の魅力ですね。
コテージ自体も「綺麗だった」という口コミがあり 、快適に過ごせそうなのも嬉しいポイントです。
宿泊と日帰り利用の違いとは?
「日帰りじゃもったいない」という口コミにもある通り、宿泊利用と日帰り利用では体験できる時間帯が異なります。
サウナの営業時間は9:00~21:00までですが、日帰り利用の場合、最終受付は15:00までの枠となります 。
一方で、17:00~21:00の夜間枠は、宿泊者のみが利用可能 。
ライトアップされた滝を見ながら入る夜サウナ や、早朝の澄んだ空気の中で入る朝サウナは、まさに宿泊者だけの特権ですね 。
- 17:00以降の「夜サウナ」枠を予約できる
- ライトアップされた幻想的な滝壺を体験できる
- 時間を気にせず「朝サウナ」も楽しめる
- 満天の星空のもとで外気浴ができる
施設にはキレイだと評判のコテージ(8棟)やテントサイト(10区画)がありますよ 。
ワーケーション設備も完備

ちなみに、飛雪の滝キャンプ場は「ワーケーション」にも対応している珍しい施設です 。
無料Wi-Fiや電源、デスクを備えた全天候型のワーキングステーションが完備されています 。
サウナでリフレッシュしつつ仕事も、なんていう現代的な滞在も可能なんですね。
飛雪の滝キャンプ場へのアクセス方法
施設は三重県紀宝町の山間部、住所でいうと「三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409-1」にあります 。
自然豊かな場所なので、アクセスは車がメインになるかなと思います。
車の場合、熊野大泊ICから約50分ほど 。
駐車場も50台分としっかり用意されています 。
公共交通機関を使う場合は、ちょっとハードルが上がるかもしれません。
JR新宮駅が最寄りですが、そこからタクシーで約30分かかります 。路線バスを乗り継ぐルート(町民バス相野谷線「鮒田」で浅里鵜殿線へ乗り換え)もあるようですが 、本数や接続を考えると、かなり時間に余裕を持った計画が必要です。
訪問の際は、タクシー利用を前提にしておくのが現実的だと思います。
飛雪の滝キャンプ場サウナ利用の完全ガイド

ここからは、実際にサウナを利用するための具体的な情報です。
料金や予約、そして一番大事な持ち物について、しっかりチェックしていきましょう!ここを間違うと「サウナに入れない…」なんてことにもなりかねないので、要注目です!
サウナ利用の料金プランと時間
サウナの利用は1枠2時間の貸切制で、料金は選ぶテントサウナによって異なります 。1人あたりの料金なので、ソロでも利用できるのが嬉しいですね 。
| テントサウナの種類 | 料金(1人あたり / 2時間) |
|---|---|
| サボッタ(フィンランド式) | 2,000円 |
| EX-PRO(ロシア式) | 2,000円 |
| モルジュ(ロシア式) | 2,500円 |
小学生は上記料金の半額、小学生未満は無料です 。
空きがあれば4時間(2枠)や6時間(3枠)といった連続利用や、当日の延長も可能な場合があるようです 。
※最新の正確な料金や時間枠については、必ず公式サイトでご確認ください。
サウナ別 タイムテーブル
利用時間はテントサウナの種類や、日帰り・宿泊で細かく分かれています。特に日帰り利用の方は最終受付時間に注意してくださいね 。
| 時間枠 | サボッタ / EX-PRO | モルジュ | 利用者区分 |
|---|---|---|---|
| ① | 9:00~11:00 | 10:00~12:00 | 日帰り・宿泊 |
| ② | 11:00~13:00 | 12:00~14:00 | 日帰り・宿泊 |
| ③ | 13:00~15:00 | 14:00~16:00 | 日帰り・宿泊 |
| ④ | 15:00~17:00 | – | 日帰り・宿泊(日帰り最終) |
| ⑤ | 17:00~19:00 | – | 宿泊者のみ |
| ⑥ | 19:00~21:00 | – | 宿泊者のみ |
※夏の7・8月は上記と異なる休止時間があるので、詳しくは公式サイトを確認してくださいね 。
予約方法とキャンセルポリシー
予約は公式サイトの予約フォーム(仮予約)か、電話(予約専用:080-5843-6793)で受け付けています 。
予約は利用日の3ヶ月前から可能です 。
ただし、利用日の当日~2日前までの直近の予約は、電話のみでの受付となるので注意してくださいね 。
そして、予約に関して一番注意してほしいのが、キャンセルポリシーです。
【最重要】キャンセル料は「予約日翌日」から発生!
一般的な施設と違い、飛雪の滝キャンプ場では「利用日の〇日前から」ではなく、「予約が成立した日の翌日から」キャンセル料(1,000円)の対象となります 。
| キャンセル時期 | キャンセル料 |
|---|---|
| ご予約日翌日~ご利用日の15日前まで | 1,000円 |
| ご利用日の14日前~ご利用日の8日前まで | 利用料金の30% |
| ご利用日の7日前~ご利用日の前日まで | 利用料金の50% |
| ご利用を予定される日当日または無連絡 | 利用料金の100% |
※2025年11月時点のリサーチ情報
かなり厳格なルールなので、「とりあえず押さえておこう」という安易な予約は禁物です。
日程をしっかり確定させてから予約するようにしましょう!
必須の持ち物リスト【重要】
飛雪の滝キャンプ場のサウナ体験で、最も重要なのが「持ち物」です。
ここは一般的な温浴施設ではなく、あくまで「キャンプ場」のアクティビティ。アメニティのレンタルは基本的に無いと思ってください 。以下のアイテムは絶対に忘れないようにしましょう!
- タオル(バスタオル、フェイスタオル)
- 水着(または速乾性のTシャツ・短パン)
- サンダル
- 飲料(サウナ中の水分補給用)
これらはレンタルがありません 。忘れるとサウナ体験自体ができなくなる可能性があるので、本当にお気をつけて!
推奨される持ち物
必須ではありませんが、あると体験の質がグッと上がるアイテムもあります。
- ポンチョ・ガウン 特に寒い時期の外気浴は体が冷えやすいです。タオルポンチョやガウンなど、サッと羽織るものがあると快適さが全然違います 。
- 足先が隠れるサンダル 滝壺周辺は自然の岩場です。足元を保護するため、クロックスのような足先が隠れているタイプのサンダルが推奨されています 。
- シャンプー・石鹸類 日帰り利用でシャワー室(3分100円)を使う場合、シャンプーやボディソープの備え付けはありません。必要な方は持参しましょう 。
川に入る方はマリンシューズがあると快適です!我が家も重宝しています。
タオルや服装はレンタル不可?
大事なことなので、もう一度お伝えしますね。
タオル、サウナマット、ポンチョなどのレンタルは一切ありません 。
公式サイトにも「タオル類は持参必要」と明記されています 。
汗を拭くタオル、体を拭くバスタオル、どちらも必ず持参してください。
また、服装は水着の着用が必須です 。
水着がない場合は、速乾性のあるTシャツと短パンでも代用可能とのこと 。
ちなみに、専用の更衣室も設けられていません 。
キャンプ場内のシャワー室(有料)や多目的トイレなどで着替えることになるので、その点も覚えておいてくださいね 。
注意!夏のサウナ休止期間
「夏休みにサ滝を体験したい!」と考えている方は、特に注意が必要です。
キャンプ場としては繁忙期ですが、サウナの提供は安全上の理由や気温・湿度の関係から大幅に縮小されます。
【夏期休止】7月下旬~8月末
モルジュ(ロシア式): 終日休止
サボッタ / EX-PRO: 午前中は休止
この期間中、日帰り利用ができるのは、サボッタかEX-PROの「13:00~」と「15:00~」の枠のみとなります 。夏の旅行を計画している方は、この制限を必ず確認しておきましょう。
飛雪の滝キャンプ場サウナで最高の体験を

今回は、三重が誇る「サウナの聖地」、飛雪の滝キャンプ場のサウナについて徹底的にまとめてみました。
壮大な滝壺に飛び込む「サ滝」体験は、間違いなく他では味わえない、野性的で特別なものです 。
ただし、その体験を最高のものにするには、「事前準備」がすべてと言っても過言ではありません。
特に、タオル・水着・サンダルの3点 は、絶対に忘れないでくださいね。
そして、人気の施設ならではの予約のタイミングと、厳格なキャンセルポリシー にも十分注意が必要です。
しっかり準備して、飛雪の滝キャンプ場サウナでしか味わえない、最高の体験を楽しんできてくださいね!


