伊賀流忍者博物館の滞在時間は?ショーやランチ含む所要時間を解説

三重県に行こう、運営者のまるこです。

忍者って大人になってもなんだかワクワクしますよね。

三重県伊賀市にある「伊賀流忍者博物館」は、そんな忍者の世界にどっぷり浸れる人気の観光スポットです。

でも、旅行の計画を立てるときに気になるのが「結局、現地の滞在時間はどれくらい見ておけばいいの?」という点ではないでしょうか。

せっかく遠くまで行くならショーも見たいし、美味しい伊賀牛ランチも楽しみたい、でも帰りの電車の時間も気になる、という方も多いはずです。

そこで今回は、何度も伊賀に通っている私が、伊賀流忍者博物館の滞在時間や効率的な回り方について詳しくご紹介します。

この記事の内容
  • 忍者ショーを含めた標準的な所要時間がわかる
  • 混雑時の待ち時間やスムーズに回るコツがつかめる
  • 2025年の料金改定情報やお得な割引方法を知れる
  • 周辺のランチや観光スポットを組み合わせたプランが立てられる
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目次

伊賀流忍者博物館の滞在時間目安とショーの所要時間

まず結論からお伝えすると、伊賀流忍者博物館を訪れるなら、滞在時間は余裕を持って計画するのが正解です。

館内をサッと見るだけなら短時間で済みますが、ここの本当の魅力を味わうにはイベントの時間が大きく関わってくるからです。

ここでは、メインとなるショーや屋敷見学にかかる具体的な時間配分について、私の実体験を交えながら深掘りして解説します。

忍者ショーの時間とスケジュール確認は必須

筆者

伊賀流忍者博物館に行ったら絶対に見逃せないのが、伊賀忍者特殊軍団「阿修羅(あしゅら)」による忍術実演ショーです。

このショーを見るか見ないかで、滞在時間の満足度は天と地ほど変わると言っても過言ではありません。

ショーは別料金(600円)がかかるのですが、それでも「絶対に見たほうがいい!」と強くおすすめできるクオリティです。

我が家はこのショーを見る為に忍者博物館に行くと言えるくらいこのショーが大好きです。

ショー自体の公演時間は約20分から30分程度です。

内容はその時々で変わりますが、本物の真剣を使った試し斬りや、実際に火花が散る火薬を使った術など、映画やアニメとは違う「リアルな忍者の迫力」を肌で感じることができます。

ただ、ここで注意が必要なのが「待ち時間」と「スケジュールの組み立て」です。

ショーは1日に数回(平日は3回、土日祝は4回程度)の入れ替え制で行われます。人気の公演回は良い席(特に迫力ある前方や中央の席)を確保するために、開演の15分から30分前には並んで待つ人が多いんです。

会場である「忍術ひろば」は屋根付きの屋外ステージのような場所ですが、定員がいっぱいになると立ち見になったり、最悪の場合は次の回まで待たなければならなかったりすることもあります。

ショーは毎日開催されているわけではなく、平日や土日で公演回数や時間が異なります。

また、休演日も設定されているため、事前に公式サイトでスケジュールを確認しておかないと「行ったのにやってなかった!」なんてことになりかねません。

例えば、11時の回を見ると決めたら、余裕を持って10時40分頃には会場へ移動し、列に並んで席を確保します。

ショーが終わって退場するのが11時35分頃だとすると、ショーのためだけに約1時間の時間を確保する必要があります。

もし到着した時間が10時50分で、11時の回が満席だった場合、次は12時過ぎの回まで待つことになり、滞在時間が一気に1時間半も伸びてしまいます。

このように、ショーの時間を軸にして、到着時間や前後の予定を組むのが失敗しないコツですよ。

忍者屋敷の案内ツアーにかかる待ち時間

博物館の入り口を入ってすぐにあるのが「伊賀流忍者屋敷」です。

ここは自由見学ではなく、くノ一(女性忍者)や忍者スタッフの方が案内してくれるツアー形式になっています。

これが滞在時間を左右するもう一つの大きな要因なんです。

屋敷内には、「どんでん返し」や「仕掛け戸」、「刀隠し」、「もの隠し」など、忍者屋敷ならではの防衛のためのからくりがたくさん隠されています。

これらを実際に動かしながら、忍者の歴史や知恵について実演解説してくれるので、大人も子供も「おぉ~!」「そんなところに!」と歓声を上げて楽しめるんですよね。

この案内ツアー自体の所要時間は約15分から20分です。

屋敷内での解説は非常にテンポが良く、ユーモアも交えてくれるので飽きることはありません。

ただ、グループの後ろの方にいると、せっかくの「からくり」の実演が見えにくいことがあります。

案内が始まったら、なるべくスタッフさんの近くや前の方をキープするのが楽しむコツです。

さらに注意したいのが、土日祝日やゴールデンウィークなどの繁忙期です。

一度に案内できる人数に限りがあるため、屋敷に入るまでの待ち時間が発生します。

混雑時は建物の外に行列ができ、30分以上待つことも珍しくありません。

案内が始まってしまえばスムーズですが、混み合う時期はここでのロスを計算に入れておく必要があります。

「とりあえず入ればすぐ見れる」と思っていると、後のスケジュールが押してしまうので気をつけてくださいね。

子連れで回る場合の所要時間と口コミ

お子様連れのファミリーで訪れる場合、滞在時間は大人のみのグループよりも少し長めに見積もっておくのが安心です。

我が家もそうですが、子供は興味を持った場所で立ち止まったり、逆に興味がないとスタスタ進んだりと予測不能ですよね。

特に子供たちが夢中になるのが、ショーの後に行われる「手裏剣打ち体験」です。

本物の鉄製の手裏剣(結構ずっしりと重いです!)を木の的に向かって投げられる貴重な体験なんですが、ここも人気のため行列ができやすいポイントです。

体験自体は1人5枚〜6枚投げるだけで5分程度で終わりますが、的が空くのを待ったり、投げ方を教えてもらったりしていると、待ち時間を含めるとプラス20分〜30分は見ておいたほうが良いでしょう。

一方で、屋敷を出た後にある「忍術体験館」や「忍者伝承館」といった資料展示エリアについては、反応が分かれるところです。

ここでは約400点の忍具や古文書が展示されており、大人にとっては「へぇ〜」と興味深い内容なのですが、小さなお子様だと文字ばかりの展示に飽きてしまい、サラッと流し見になることが多いです。

その場合、展示エリアは15分程度で通過することになります。

  • ベビーカー:忍者屋敷は昔の建物なので段差があり、靴を脱いで上がるため、ベビーカーでの入館は難しいです。入り口で預けるか、抱っこ紐の準備をおすすめします。
  • トイレ:敷地内や上野公園内にトイレはありますが、ショーの直前などは混み合います。余裕を持って済ませておきましょう。
  • 砂利道:敷地内の移動は砂利道が多いので、歩きやすい靴が必須です。

これらを踏まえると、お子様連れファミリーの滞在時間は、ショーや体験を含めて全体で2時間〜2時間半を見ておくと、焦らず急かさず楽しめると思います。

雨の日の伊賀流忍者博物館は楽しめない?

旅行当日に雨が降ってしまうとガッカリしますよね。屋外型のテーマパークだと楽しさが半減してしまいますが、伊賀流忍者博物館は雨の日でも比較的楽しみやすい観光スポットと言えます。

主要な施設である「忍者屋敷」「忍術体験館」「忍者伝承館」はいずれも屋内施設なので、雨に濡れずに見学できます

特に忍者屋敷の案内ツアーは室内で行われるため、天候に関係なく快適に楽しむことができます。

雨の日ならではの、しっとりとした屋敷の雰囲気もまた一興です。

ただし、完全に濡れないわけではありません。

各建物の間を移動するときや、ショー会場(忍術ひろば)への移動には少しだけ屋外を歩く必要があります。通路には屋根がない部分もあるため、傘は必須です。

ショー会場自体は屋根があることが多いですが、横からの吹き込みが心配な大雨の日などは、レインコートがあると安心です。

雨の日は、晴れの日なら行くはずだった屋外の観光スポット(伊賀上野城の高石垣散策など)が厳しくなる分、博物館内でじっくりと展示の解説文を読んだり、お土産選びに時間を使ったりする方が多いです。

結果として、雨宿りを兼ねて滞在時間が少し延びる傾向にあるかもしれません。

売店には忍者グッズがたくさんあるので、雨の時間はショッピングタイムに充てるのも賢い過ごし方ですね。

混雑する時期の待ち時間と回避ポイント

ゴールデンウィークやお盆休み、シルバーウィークといった大型連休の中日は、伊賀流忍者博物館が最も混雑する時期です。

この時期は「チケット購入の列」「忍者屋敷への入場の列」「手裏剣体験の列」と、あちこちで行列が発生します。

過去には、ピーク時には屋敷に入るだけで1時間待ちということもありました。

また、忍者ショーも満席で入れないという事態が発生します。

こうなると、通常の滞在時間に加えて待ち時間が積み重なり、トータルで3時間以上になってしまうこともあります

貴重な旅行時間を待ち時間だけで潰したくないですよね。

混雑を回避して効率よく回るためのポイント

  • 朝一番を狙う:開館時間は通常9:00または10:00です(時期により変動)。開館直後の時間は比較的空いています。到着したら、お土産を見る前にまずは一番混む「忍者屋敷」の列に並んで見てしまうのが鉄則です。
  • 夕方を狙う:15時以降は団体客のバスが帰り始めるので、少し落ち着いてきます。ただし、ショーの最終公演が終わっている場合もあるのでスケジュール確認は必須です。
  • チケットの事前購入:アソビュー!などで電子チケットを購入しておくと、チケット売り場の列をスキップできる場合があります(※状況によるので要確認)。

伊賀流忍者博物館の滞在時間を充実させるランチや料金

博物館を楽しんだ後は、美味しいランチやお土産も楽しみたいですよね。

伊賀上野は城下町なので、雰囲気の良いお店や美味しいグルメがたくさんあります。また、旅行の予算を組む上で知っておきたい料金の変更点についても触れておきます。

ここからは、滞在全体の満足度を高めるための情報をお届けします。

2025年の料金改定と新しい入館料

これから旅行を計画している方に必ず知っておいていただきたいのが、入館料の改定情報です。

昨今の物価上昇や施設維持費の高騰の影響もあり、伊賀流忍者博物館でも2025年4月1日から料金が変更される予定となっています。

具体的には、以下のように入館料が値上げとなります。

区分2025年3月まで2025年4月以降
大人(高校生以上)800円1,000円
小人(4歳〜中学生)500円700円

(出典:伊賀流忍者博物館 公式サイト

このように、大人も子供も一律で200円の値上げとなります。

また、これとは別に「忍術実演ショー」を見る場合は別途料金(1人600円)が必要です。

例えば、4人家族(大人2人、小学生2人)で行って、全員でショーも見るとなると、入館料だけで3,400円、ショー代で約2,400円、合計で6,000円近い出費になります。

「ちょっと高くなったなぁ」と感じるかもしれませんが、その分、施設側も展示のリニューアルや多言語対応、ショーのクオリティ向上など、サービスの充実に力を入れています。

せっかく料金を払うのですから、単に通り過ぎるだけでなく、ショーを観覧したり、解説をしっかり読んだりして、しっかりと時間を取って満喫したいところです。

割引クーポンやJAF優待の活用方法

少しでもお得に入館したい!という方は、割引クーポンや優待サービスを賢く使いましょう。おすすめはJAF会員優待です。

JAF会員証を窓口で提示すると、以前は入館料の割引があったり、手裏剣打ち体験の枚数が増量されたりする特典がありました。

最新の情報では、手裏剣打ち体験が通常5枚のところ、会員証提示で6枚〜8枚に増量されるといったサービスが継続されていることが多いです(時期により変更あり)。

手裏剣体験はお子様が大喜びするので、投げられる枚数が増えるのは地味に嬉しいポイントですよね。

周辺で伊賀牛ランチを食べるおすすめ店

伊賀に来たら外せないグルメといえば、やっぱり「伊賀牛」ですよね!

松阪牛にも引けを取らない美味しさと言われる伊賀牛ですが、地元消費がメインのため県外にはあまり出回らない「幻の牛」とも呼ばれています。

博物館の周辺には、そんな伊賀牛ランチを楽しめるお店がたくさんあります。

博物館がある上野公園から徒歩圏内や、車ですぐの場所にある私のおすすめ店をいくつかご紹介します。

すき焼 金谷(かなや)創業から100年以上の歴史を持つ老舗中の老舗です。趣のあるお座敷で、仲居さんが焼いてくれる本場の伊賀牛すき焼きは絶品。ランチとしては高価ですが、特別な旅の思い出にはぴったりです。

レストランito:地元民に愛される洋食屋さんで、がっつり食べたい派におすすめ。名物の「伊賀牛ステーキ丼」はボリューム満点で、甘辛いタレとご飯の相性が抜群です。行列ができる人気店です。

ステーキハウス グラツィエ目の前の鉄板でシェフが焼いてくれるスタイルのお店。ちょっとリッチな気分を味わえますが、ランチタイムなら比較的リーズナブルに伊賀牛ステーキを楽しめます。

注意点として、これらの人気店はランチタイムに行列ができることも多く、待ち時間が30分〜1時間発生することもザラです。

食事の時間を含めると、博物館の所要時間にプラスして90分〜120分は余裕を見ておくと良いでしょう。

「そんなに時間はかけられない!」という方は、上野公園内にある「観光食堂」などで、手軽に「伊賀牛うどん」や「忍者うどん」をサクッと食べるのも手ですよ。

駐車場の混雑状況とアクセス情報

車で行く場合、駐車場にスムーズに入れるかも滞在時間を左右する重要な要素です。

伊賀流忍者博物館の最寄り駐車場は「上野公園駐車場」ですが、ここは収容台数に限りがあります。

土日やイベント開催時は早い時間から満車になりやすく、駐車場待ちの列ができることもあります。駐車場の入り口で待たされてしまうと、ショーの時間に間に合わなくなるリスクもあるので注意が必要です。

もし公園駐車場が満車の場合は、少し離れた市営駐車場(上野市駅周辺)を利用することになります。

そこから博物館までは上り坂を徒歩で10分ほど歩くことになるため、移動時間が余分にかかってしまいます。

電車の場合は、伊賀鉄道の「忍者市駅(上野市駅)」が最寄りです。

駅舎や電車も忍者仕様になっていて、銀河鉄道999で有名な松本零士氏がデザインした忍者列車が走っていることも!駅から博物館までは徒歩5〜10分程度です。

あえて電車で行くのも、移動自体がエンターテインメントになって旅の思い出になりますよ。

伊賀上野城など周辺観光もセットで楽しむ

伊賀流忍者博物館は上野公園内にあるので、ここだけ見て帰るのはもったいないです。すぐ隣にある伊賀上野城(白鳳城)にもぜひ立ち寄ってみてください。博物館から歩いて5分もかかりません。

伊賀上野城は、築城の名手・藤堂高虎が築いた高さ約30メートルの高石垣が見どころで、これは日本有数の高さを誇ります。柵がない場所からお堀を覗き込むと、足がすくむほどの迫力です!

お城の内部は博物館になっており、甲冑や天井絵などを見学できます。お城の見学は30分〜1時間程度あれば十分回れます。

また、公園内にある「だんじり会館」では、忍者衣装のレンタルを行っています(有料)。

ここで色とりどりの忍者衣装に着替えてから、博物館やお城を散策すると、写真映えが最高でテンションも上がります!お子様だけでなく、大人も着ている人をよく見かけますよ。

ただし、着替えや返却の手続きでプラス1時間ほど必要になるので、半日〜1日コースでじっくり楽しむ方向けのプランですね。

伊賀流忍者博物館の滞在時間を満喫するまとめ

最後に、伊賀流忍者博物館の滞在時間についてまとめます。ご自身の旅行スタイルに合わせて計画を立てる際の参考にしてくださいね。

滞在時間モデルコース

  • サクッと見学コース(約60分):
  • 忍者屋敷ツアー(20分) + 展示館の見学(20分)+ お土産(20分)
  • ※ショーを見ない場合の最小構成です。
  • 標準満喫コース(約90分〜120分):
  • 上記 + 忍者ショー観覧(40分〜50分/待ち時間含む) + 手裏剣体験(20分)
  • ※最も一般的で満足度が高いバランス型です。
  • 伊賀堪能コース(約3時間〜半日):
  • 上記 + 伊賀牛ランチ(90分) + 伊賀上野城・だんじり会館(60分) + 忍者衣装体験
  • ※朝から夕方まで伊賀上野を遊び尽くすプランです。

個人的な一番のおすすめは、やはり「標準満喫コース」です。

忍者ショーの迫力は本当に凄いので、時間を合わせてでも見る価値があります。ぜひ、ショーの時間を中心にスケジュールを組んで、忍者の里での時間を思う存分楽しんできてくださいね!

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